KC06正統進化モデル

KC09

KC06の正統進化

OSTRY KC09はクリアかつワイドレンジなサウンドに定評のあるKC06の音をベースに、より洗練された音を目指し、ドライバー、筐体の見直しから始まりました。

特に、音の重要なファクターである、振動膜は2μという超極薄の振動膜の開発に成功し、薄くしなやかで弾力のある振動膜は、解像度・レスポンス・音場すべてに良い影響を与えました。

もちろん、KC06シリーズの特徴である。キレのある音も健在です。

全てにおいて向上、KC06の中高域のクリアな部分をより洗練し、解像度が高く音の透明感を向上させました。
また、ダイナミックドライバーらしく低域も損なう事なく、しっかりとしたアタック感の強い低域も健在で、より深みが増しております。

標準のケーブルは銅線に銀メッキを施したケーブルを採用しました。ケーブル被膜には、メッシュ生地を採用し、タッチノイズの軽減等、普段使いに考慮した内容としております。

また、今後発売予定としている、アップグレード用の銀線ケーブル・単結晶銅線ケーブル等、リケーブル等で、徐々にステップアップを楽しんで頂けるようなラインナップをご用意しております。

<KC09 主な特徴>

1. OSTRY初MMCX対応、強度と安定性の高いコネクタ採用
2. 鼓膜の生体工学技術を応用した、厚さ2ミクロンの極薄ドライバー
3. チタンコーティングボディーにフェイスプレートにレザーをあしらったデザイン

発売日:2017/9/5

KC09
ドライバー 10mmダイナミック CCAW
感度 101dB(@1kHz)/td>
インピーダンス 32Ω
再生周波数帯域 20 - 20,000Hz
歪み <1% 101dB(@20upa)
定格 10mW
入力プラグ 3.5mm ステレオミニ
ケーブル長 1.3m MMCX着脱式